アナルが甘くとけるまで【被支配中毒】【大山チロル】

あなたは今から、とある女性のペットになります。
その女性は、26歳の、OL。
会社員の彼女は一人暮らしで、日々の癒しを求めています。
そんな彼女とあなたは、偶然知り合いました。
意気投合したあなたたちは、二人で会うことも増えていき…
次第に男女の関係を意識するようになりました。
すっかり惚れてしまったあなたは、意を決して交際を申し込みます。
すると、彼女の表情が少し曇ってしまったのです。
あなたは不安になり、俯く彼女の顔を覗き込みます。
耐えきれず声をかけようとしたその時、、

「ありがとう…すごく嬉しい。でもね、先に言っておかなきゃいけないことがあるの…」

小さな口から、ポツリポツリと語られるそれは、彼女の、酷く歪んだ性癖だったのです。

「あなたを、飼いたいの」

彼女が口にするそれは、犬や猫を飼い、可愛がるのとはかけ離れた…
それは酷いものでした。

「あなたのこと、室内で飼いたいの」
「私のお家以外、どこにも行けないようにしたいの」
「洋服は要らない。ずっと裸でいて欲しい」
「首輪を繋いで、おちんちんには貞操帯をつけたい」
「人間の男は嫌いなの、汚いじゃない?」
「でもあなたは別、きれいなまま私のそばに居てほしいの」
「ちゃんとセックスはするから、安心して」
「ただ、抱かれるのは、あなた」
「ちゃんと躾るから、私好みに育って欲しい」
「でも、私の許可なく、自由に振る舞うことは許さない」
「大丈夫、絶対あなたも気に入る」
「…私の世界で、幸せに暮らそう?」

あなたは戸惑いました。
彼女と夢見た関係は、恋人同士。
想いを打ち明けた瞬間に、提示された歪んだ愛情。
人より少しエッチだとか、SMが趣味だとか。
そういう類ではない、鬼気迫るものを感じたからです。

「ごめん…変だよね。やっぱ忘れて。今の。」

戸惑うあなたの反応を見た彼女は、その場から立ち去ろうとします。
彼女を傷つけてしまったと、あなたは焦りました。
好きな女性が、意を決して打ち明けてくれた想いを、踏みにじりたくない。
あなたはその一心でした。
考えがまとまらないまま、彼女を呼び止めます。

そして、口にしてしまうのです。

……君に、飼われてもいい、と。

===【仕様・クレジット】===
■ 声優
　大山チロル 様
　https://twitter.com/mirai_chiroru
■ 台本
　あまね 様
　https://twitter.com/amanegaanone
■ イラスト
　ディビ 様
　https://twitter.com/ts2258
■ ロゴデザイン
　GURIWORKS 様
　https://twitter.com/guriworks
■ 音声編集
　Studio HK様
　https://twitter.com/StudioHK3
■ 製作
　サークル被支配中毒
　https://twitter.com/choker0707
■ 仕様
・収録時間 : 51分00秒
・録音環境 : KU100 ダミーヘッドバイノーラルステレオマイク
・ファイル形式 : wav

===【タグ】===
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